3月8日から4月1日まで家族で徳島県にいってきました。
滞在2日目は職場の同僚お勧めの大塚国際美術館へ。
噂に違わぬすばらしさでした。

大塚国際美術館は鳴門海峡に臨む山1つをくりぬいて建てられています。
山の麓のエントランスがあり、地下3階、地上2階の5階建になっています。

この美術館には本物の絵画が1つもありません。全て偽物です。
大塚製薬傘下の大塚オーミ陶業の技術によって陶板上に複製した西洋名画だけを所蔵した陶板名画美術館なのです。
その数1000点以上だそうです。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やダヴィンチの「最後の晩餐」。
ゴッホの「ひまわり」。。。。

教科書で見た名画ばかりです。

館内に入った正面にはバチカンのシスティーナ礼拝堂を模したシスティーナホールがあります。
天井を見上げるとミケランジェロのフレスコ画が一面に渡って描かれています。壮大さに圧倒されます。
特殊技術によって陶板上に色材を「焼き付け」ているので、1000年経過しても色褪せることがないんだそうです。

これだけ精巧につくられていると
素人目には本物と区別できませんし、
とても良いコンセプトだと思いました。

ただ1つ惜しかったのは
広すぎて時間が足りなかったということです。
この美術館は、地下3階の古代~中世から始まって、ルネサンス~バロック(地下2階)、バロック~近代(地下1階)、現代(地上1、2階)というように年代が下るほど展示階が上になっています。

個人的には印象派とかピカソの絵を楽しみにしていたのですが
そこにたどり着くころには娘たちが飽きてしまってもう帰りたいモードになってしまいました。
アレキサンダー大王の絵をそんなにじっくり見るならゲルニカちゃんと見ろよみたいな。。。

また徳島に来た際はもっと時間をかけてゆっくりと回りたいです。