パパ連れてってよお(三四郎)

戸田ゼミコラムのアーカイブです。このコラムはすでに連載を終了されています。

2015年01月

スマートフォンが壊れました。
今の愛機は
Phonpad Note 6
台湾のASUSというメーカの製品です。

地下鉄のエスカレータ上で操作している最中に手を滑らせてしまい、ガチャン。
拾ってみると、タッチパパネルのガラスにヒビが入っちゃってます。
タッチ検出もできなくなってる。
これでは使い物になりません。

ASUSのサポートに電話して
症状を伝えると
タッチパネルの交換で12000円かかるとのこと。

痛い。痛すぎます。
だけど他に選択肢も無いので
翌日に修理センターに送りました。

サポートの人の話では
修理に10日~14日かかると
いうことだったのですが、
実際には7日で修理を終えて戻ってきました。

ASUSの修理は
ネットの評判が芳しくなかったので不安もありましたけど全然悪くなかったです。
電話もつながり易かったですし、
対応も丁寧。
何よりも修理期間が短かった。

当面は買い換えるつもりが無いので
あと1~2年はこのASUSで十分ですね。
格安SIM契約を利用すれば
通信費が月1000円程度に抑えられてお得です。

早く戻って来てくれただけ良しとしましょう。

1月10日~12日まで
両親と四国を旅行してきました。
妻と子供は今回は留守番。
3人旅です。

宿泊先は松山市内の温泉宿。
2日目は今治を超えてしまなみ海道まで足を伸ばしてきました。

海道が通る島の1つ大島によしうみいきいき館という道の駅があります。
この道の駅の埠頭が来島海峡急流観覧船の乗り場になっています。
なんと所要時間50分のクルーズが体験できるのです。
人気の道の駅ということでテレビでも取り上げられていましたね。

埠頭の小屋で防寒用のウィンドウブレーカを着込んでから乗船。
ライフジャケットを付けて着席したら出航です。

乗員は船長さんと女性のガイドさん。
ガイドさんの説明を聞きながら来島海峡の観覧ポイントを巡ります。

来島海峡にこんなにたくさんの小島があるなんて知りませんでした。
数世帯だけ住んでる島なんてのもあります。

かつてこの海峡は村上水軍が跋扈しており、
島の上に城が築かれていた時代もあったとか。

いかに歴史ある島々なのかガイドさんが縷々説明してくれるのですが、
村上水軍が良く分かっていないので正直ピンときません。

「村上水軍も知らないの?常識だよ」と母に言われてしまいまいました。
村上水軍常識だったのか。
どうも母は大河ドラマを見てうんちくれるようになったようです。

しまなみ海道は、知る人ぞ知るサイクリングのメッカになっています。
自転車道が併設されており、尾道から今治まで自転車で横断できるようになっているのです。
道の駅の駐輪場にもたくさんの自転車がありました。

瀬戸内の景色の見ながらペダルを漕ぐのはさぞかし気持ちいいことでしょう。
子供たちがもう少し大きくなったら
家族で来てサイクリングというのはいいかもしれません。

だけどこの時期はちょっと寒そうです。

新年あけましておめでとうございます。

この年末年始は
29日から帰省でした。
このコラムを妻の実家で執筆しています。
元旦に東京に戻ります。

1月2日は初詣に出かけます。
参拝先は東京乃木坂の乃木神社です。

数年前にHNKで放送された坂之上の雲。ご覧になった方も居られることでしょう。
まことに小さな国が、開花期を迎えようとしている・・・のナレーションで始まるあのドラマです。

この劇中で柄本明が演じていた乃木希典。
乃木神社にはこの乃木希典が祀られています。

僕ら夫婦は10年前にこの乃木神社で結婚式を挙げました。
そんな縁もあって以来ずっと我が家の初詣は乃木神社なのです。

皆さんの初詣の参拝先はどちらでしょうか。

2014年。
私を取り巻く環境の一番の変化は、
弊所特許部門が総勢3名になったことでした。
所員を新たに2名雇ったのです。

1人も雇わずにやっていくなんて
いってたはずが、
気が付けばマネージャー職になってしまいました。

リーダーというのは気苦労の多い仕事です。
だけどやりがいもあります。

徳島県に神山というところがあります。
新しい働き方」のあり方を模索する企業の進出が相次いだことで注目されるようになった過疎の町です。
メディアでご覧になった方も居られるかもしれません。

昨年我々はこの場所にサテライスオフィスを設立しました。

今年はこの「新しい働き方」を体現するチームの土台作りの年にする。
一年の初めにそんなことを祈念しております。

実りある年にしたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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