元気でやってますか。
お父さん市の健康診断で要精密が出て○○病院で大腸がんの内視鏡検査をやります。午後から○○(弟)が連れてってくれます。結果聞きに行くのが31日。たぶん大丈夫だと思うけどお父さんも年取ったね。

2週間前に母がこんなメールを送って来ました。

普段は母に電話したりすることもないけどメールの遣り取りはちょこちょこしています。

こういうメールもらっちゃうとドキッとしますね。
まあ何でもなかったということで一安心だったのではありますが・・・

何時頃からかわからないけど
メールの返信文の最後に
健康に気を付けてな、とか
健康診断ちゃんと受けてるか、とか
書くことが多くなりました。

平日も仕事。終わらなければ土日も仕事。
そんな生活をしていると、今父や母が大病を患ったらどんな生活になるんだろうなと考えることがあります。

小室淑恵さんという方がいます。
ワークライフバランスコンサルティングの第1人者といわれている人です。

働き盛りなのに「介護」を理由にして仕事を休まざるをえない。
そんな男性の増加がこれから社会問題化していくだろう。

小室さんは著書の中でこんなことを言ってるんですね。

だからこそ定時で帰れる組織造りが喫緊の課題なんだと。

昨年10月から提携先の特許事務所に転籍し、特許チームを率いることになりました。
かつて人は雇わないぞなんていってたけど、そうもいってられなくなった。
管理職になってしまったのです。

今年は、「生産性」にこだわってやっていこうと思います。
成果を出すのはプロとして当たりまえ。
いかに短い時間で同じ成果を得られるようにするか。
ワークの充実がライフに好影響を及ぼす。ライフの充実のがワークに好影響を及ぼす。
そんな好循環を生み出せるようにしていきたいな、なんて思っています。

そんなわけで、
今年もよろしくお願いします。